「STOP!ジャンクスマホ出品キャンペーン」

スマートフォン・フィーチャーフォンのデータ復旧・消去・修理を行うスマートフォン研究所(奈良県橿原市)と、データ消去ソフト開発、データ復旧サービス、デジタル遺品整理サービスを提供しているデータサルベージ(東京都葛飾区)は、フリマアプリ「メルカリ」内でデータ消去されないまま販売されていた中古スマートフォン、ハードディスクドライブ(HDD)の流通を抑止するため、「STOP!ジャンクスマホ出品」活動を開始いたしました。

第一弾として、私たちが購入した中古端末の残留データを、個人が特定できない範囲で公表致します。

中古品を購入・売却する消費者のみなさまへ注意喚起を行うとともに、古物商(リサイクルショップ)さまやフリマアプリ事業者さまに、中古品の流通による情報漏洩リスク改善を求めてまいります。
「STOP!ジャンクスマホ出品」キャンペーンについて


弊社では、iPhoneにおける復旧不能な障害について改善を求める「STOP!リンゴループ」という取り組みを20年8月より実施し、Apple社に対し改善を求めてまいりました。

このほど、新たな社会問題として、中古端末に残留したデータによる個人情報漏洩リスクを世間に広く訴えてまいります。つづきは→こちらをクリック